Maiumiの垂れ流す日常。

フーテンのビーサン画家ことMaiumiの日々のあれこれ思う事や活動内容などを垂れ流すブログです。

拠点を移しました。

海を旅する愛と美の表現者 Maiumiです。こんにちは。

 

前回のエントリーからもう2週間ほどですかね?

あれから怒涛の様な日々が過ぎ、宮崎に戻ってきました。

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羽田から千葉方面へ飛び立った後、まさに住んでいた家の真上あたりを通過した機内から見下ろす江ノ島江ノ島生活に未練タラタラだったので、これは嬉しい天の采配でした♪

 

さて。戻ってから数日経っていますが・・・

 前回の内容で、また後日続きを書くような風に終わってるんですけど、この一連の流れをどんな風に書いてまとめようと思っていたのかすらもう思い出せません(笑)

 

わたしにとって、宮崎に戻るというのは両親や親族の色々なしがらみで身動きが取りづらく、自由がないという息苦しさに満ちた選択肢であったこと。その為ずっと宮崎に戻るということは考えられなかったこと。これは、約20年近く前に実家を出た時から強く感じていたことであり、長らく「ありえない」ことでした。

 

が、ここ数年で占星術を学んだり、クリスタルヒーリングやタローデパリ、チャネリング等のリーディングセッションを受けて人の助けを借りながら自分と向き合う作業をしてきて、むしろ一度家族やこれまでの血脈に向き合う必要があるのかもしれない…と思うようになり。


そんなころ、オーダーを受けて取り掛かった曼荼羅アートを描き上げたとき、これから自分が変わるな…これを描いたことでわたし変わるな…と何故か漠然と感じたんですよね。


そして、同居してた友だちに、わたしも宮崎に行く、と宣言してから現実がドドドドドーーーっと音を立てるかのように変わっていって、わたしの決意に追い付いてきました。


意図すること、表明することの意味というか力強さというかをまざまざと見せつけられるような日々でした。


それからはFBなどで呼びかけて会えるだけ友だちに会いまくって、時々『引っ越し間に合うかな…』とか不安になりながら(笑)楽しく江ノ島生活を全うし、何とかギリギリ荷物も送って宮崎に戻ってきたのでした。

 

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さすが『日本のひなた、宮崎県』とうたうだけあって、空が青くて広い。12月なのに。


でもまぁ、帰ってきたは帰ってきたけど、やはり色々あるもので(笑)なかなか思う通りにならない日々に、3日4日で既にイライラMAX!!


あ~…海が見たい…。

実家は車で20分位走らないと海に出れないんですよ…。

夜中でも思い立ったらすぐ江ノ島が見える海に出られた湘南生活、なんて天国だったのか(笑)